金物店様の閉店時における最終在庫品の買取をさせて頂きました。
閉店後の建物は解体となる見込みのため、解体費用を抑えるためにも残置物をなるべく残さない引取りをご希望とのことでした。
商品はホコリが積もっているものや劣化してしまっているもの、年数が経ってしまって再販売をするには難しいと判断するものが多く見受けられました。
劣化してしまった商品や、年代があまりにも古い商品
古い棚や什器やなど全てを買取することは難しいですが、再び販売できそうなものを選んで買取をさせて頂きます。
朝10時
作業員4名で運び出しスタート
商店街の一角の店舗のため大きなトラックは使えず2トントラックを2台用意しました。
作業時間4時間ほどで買取ができるものの搬出が終わりました。
金物店の場合
買取価格がつかない物は下記の通り
ネジ、陶器、古いプラスチック製品、蝶つがいなどの扉やサッシ用の部材、水道工事用の部材
買取価格を付けやすいものは下記の通り
鍋、フライパン、金属類の調理器具、電動工具、手工具など当然ですが1点あたりの販売価格が高いものに価格がつきやすいです。