「誤発注で大量に仕入れてしまった…」
「売れると思ったけど、在庫が余っている…」
「経営していた個人のお店を閉めたいけれど、在庫はどうしたらいいの…?」
と、在庫処分についてお悩みではありませんか?
その他のケースでも、「在庫処分に困っている!」という方はたくさんいらっしゃるでしょう。
消費社会の現代において、様々なところで在庫が余ってしまうという問題が発生しています。そんな状況の中で、悪徳業者を含め、たくさんの在庫買い取り業者が存在するようになりました。
そこで、いざ業者に相談しようと思っても「どこの業者に依頼したらいいの?」という疑問が生じてしまいます。
今回は、在庫処分のために、買い取り業者に依頼しようと考えているけど、選び方がわからない!という方へ、在庫買い取り業者を選ぶポイントを3つご紹介します。
信頼度
まず、業者選びで大切なのは「信頼度」ですよね。適切な価格で買い取りしてもらえる、手続きが明確である、という信頼性がある業者であれば、安心して在庫を処分する手続きが始められます。
信頼度を測る方法として、まずは「実績」が挙げられます。長年事業を続けている業者であれば、しっかりとした再販ルートや、スキルを持っています。また、どのような商品を買い取り、どのように販売しているかという実績を公表しているとさらに安心できます。
また、電話やメールなどの対応が丁寧であるか、というのも業者の信頼度を図る指標です。対応が丁寧ではない業者は、その後の手続きも不誠実な業者である可能性が高まります。
見積もりが無料
悪徳業者の中には、「見積もりだけでもOKです!」と宣伝しておきながら、見積もり後に依頼しないことになった場合に、高額の見積もり料金を請求する業者が存在します。不要な支出を出さないためにも、安心して見積もりを行い、依頼するかどうかを決められるような、見積もりが無料の業者を選択することをおすすめします。
再販方法の希望を伝えられる
業者に買い取りをされた在庫が、国内で大量に安売りされると、商品や会社のブランドイメージの低下につながる可能性があります。「再販は海外だけにしてほしい」、「ネットで販売するときは、商品名をださないでほしい」などの、ブランドイメージを守るための希望を伝えられる業者であれば、安心して在庫処分を任せられます。
今回は、在庫処分の買い取りを依頼する業者を選ぶときの3つのポイントをご紹介しました。処分される在庫とはいえ、みなさんの大切な商品です。買い取られた後は、どのように再販されるのか、依頼する業者の実績や、システムをじっくりと調べ、信頼して依頼できる業者を選んでくださいね。
また当社では、閉店商品・倒産商品の買取を強化しています。
どのような商品が買取可能なのか「閉店倒産商品」ページをご確認ください。