お店の閉店やフードプロセッサーの買い替えの際、捨てる以外の選択肢を考えてみるのはいかがでしょうか。
業務用フードプロセッサーは処分するのもなかなか難しいですよね。
そこで今回は、業務用フードプロセッサーについての基本と高く売るポイントについてご紹介します。
業務用のフードプロセッサーの処分にお困りの場合は必見です。
業務用フードプロセッサーとは?
フードプロセッサーとは、食材のみじん切りや粉末化といった、調理の下ごしらえで活躍する電動式の調理器具のことです。
業務用は、レストランや飲食店などで使用される大容量タイプのものをいいます。
一般的に、強力なモーターがついておりケースの中に刃をつけて使います。
この刃が回転することで、食材を切り刻んだりすりつぶしたり、混ぜ合わせたりすることが可能です。
肉をミンチするときや魚のすり身、野菜のみじん切りの際に大幅な時間短縮ができ、ミキサーやジューサーの代わりとしても使えるものもあります。
刃がサビつき、切れ味が悪くなると買い替えのサインで、使い続けると空回りや異臭・異音を放つ場合があります。
一般的には、3〜5年が寿命といわれているため、それ以上使っている場合は買い替えを検討しましょう。
業務用フードプロセッサーを高値で買取できるポイント
綺麗に掃除してから持ち込む
飲食店の厨房で使っている場合、油汚れがこびりついていたり、ホコリをかぶっていたりする場合が多くあります。
これらの汚れをしっかりと落としてから査定に出すことで、買取価格が高くなる可能性があります。
さらに、保証書やパーツなどの付属品が全てついているかによっても査定額が変化します。
替え刃が複数枚付いている場合が多いため、全ての付属品が過不足なくついているかを事前にしっかりと確認しましょう。
また、事前に動作確認をしておきましょう。
動作確認をしておくことで、作動するのであればその分買取価格も上がり、仮に正常に動作しなくても確認作業が省けるため、好意的に買い取ってもらえる可能性があります。
まとめて売る
飲食店の閉店や調理器具買い替えにともなって買取を検討中の場合、フードプロセッサーだけでなく他の調理器具も一緒に買取に出すことで、より高い査定額がつくことがあります。
オーブンや炊飯器だけでなく、大型の冷蔵庫も買取できるため一度ご相談ください。
店舗移転や廃業の場合は、なるべく全ての機器を一気に売ることをおすすめします。
もし買取してもらえない場合でも、処分を引き受けてくれる場合があります。
まとめ
今回は、業務用フードプロセッサーについての基本と高く売るポイントについてご紹介しました。
飲食店で大活躍の業務用フードプロセッサーですから、買い替えの時期が来たらすぐに買取に出すことをおすすめします。
また、普段から付属品をしっかり揃えて、定期的にしっかりメンテナンスすることが高価買取において大切です。
廃業や移転に伴い業務用フードプロセッサーの処分を検討中でしたら、お気軽に当社にご相談ください。
閉店商品・倒産商品の買取を強化しています。
どのような商品が買取可能なのか「閉店倒産商品」ページをご確認ください。