新生活を始めるときに家電を買ったのはいいものの、あまり使わずに置き場に悩んでいる、なんてことはありませんか。
その代表的な家電に、トースターが挙げられます。
朝食にパンを焼いてスマートに食べることを想像していても、実際にはそもそも朝ご飯を食べる時間の確保が難しく、宝の持ち腐れになってしまうこともあるでしょう。
そこでおすすめなのが、使わないトースターを売ってしまうという選択です。
今回は、買取されやすいトースターの特徴と、買取方法についてご紹介しますので、ぜひご覧ください。
売れやすいトースターとは?
いらなくなったトースターを処分するときに、最もお得な方法は売却することです。
しかしトースターの場合、売れるものは限られてしまいます。
以下の条件に該当するものをお持ちの方は、ぜひ売却を検討してみてくださいね。
・新品または未使用のもの
・高機能トースターで状態が良いもの
通常のトースターであれば、使用感があるものや汚れているものは、売れやすいとは言い難いです。
調理中に落ちたパンくずが底面に落ちて、焦げてこびりついてしまうこともあるでしょう。
そうなってしまうと、頑張って掃除しても、買い手がつくことは珍しくなってしまいます。
特に安価なものは、中古品を買うよりも新品を買う方が衛生面的に安心する方が多く、あまり売れません。
高機能のトースターで状態が良いものは、売れる可能性はとても高いです。
バルミューダやアラジンなどの高価格かつ高機能のトースターは、売れやすいのでおすすめですよ。
買取方法の種類とは?
トースターのような家電を買い取ってもらう際には、3つの方法があります。
買取価格に大きな差はありませんが、それぞれの特徴やメリット・デメリットが異なりますので、一緒に見ていきましょう。
店頭買取
店舗に家電を持ち込んで査定・買取をしてもらう方法を、店頭買取といいます。
その場ですぐに現金化できる点が大きなメリットです。
大きいサイズの家電を持ち運ぶ際に時間と手間がかかってしまうのがデメリットですが、トースターはそこまで大きくはありませんので、問題ないでしょう。
また、店頭の混雑具合によっては、査定の待ち時間が発生する可能性もあります。
出張買取
自宅に査定員に来てもらい、家電を査定・買取してもらう方法を、出張買取といいます。
重い家電を持ち運ぶ必要がなく、安全に査定してもらえる点がメリットです。
また、あらかじめ日時を決めて来てもらうので、店頭買取のような待ち時間が生じにくい点もメリットといえるでしょう。
しかしデメリットには、対応しているエリアが限られている点が挙げられます。
また、新型コロナウイルスの影響で、知らない人を自宅に上げることに抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。
宅配買取
宅配買取とは、宅配便で家電を郵送し、査定・買取してもらう方法です。
近所に買取店がなくても家電を売れる点がメリットとして挙げられます。
一方で、郵送に時間がかかるため、他の方法と比較して現金化するまでに時間がかかる点はデメリットといえるでしょう。
まとめ
トースターの処分を検討するときには、新品または未使用のもの、もしくは高機能トースターで状態が良いものが売れやすいです。
これらを処分するときには、売却を検討することをおすすめします。
また、買取方法には、店頭買取・出張買取・宅配買取という3つの方法があります。
それぞれの特徴を比較し、ご自身に合った方法で売却してみてくださいね。
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