オフィスで使わなくなった、事務机の処分に困っている方はいらっしゃいませんか。
事務机は、一般家庭の家具と同じように、粗大ゴミとして処分できない場合が多いです。
今回は、オフィス事務机の処分方法と、高く買い取ってもらうポイントについてご紹介します。
事務机の廃棄・買取方法をご紹介します
オフィスで使用しなくなった事務机は、「産業廃棄物」にあたり、多くの自治体では回収してくれません。
ここでは事務机の処分方法を、3つご紹介します。
1つ目は、産業廃棄物処理業者に委託する方法です。
産業廃棄物の処理ができる業者に持ち込むと、廃棄してもらえます。
ただし、費用がやや高額になること、書類でのやりとりの手間がかかる、といったデメリットがあります。
2つ目は、リサイクル業者に依頼する方法です。
地元のリサイクル業者に依頼すると、回収してもらえます。
出張回収サービスを行っている業者であれば、オフィスまで回収しに来てくれるので便利です。
費用は無料から数万円まで幅がありますが、持ち込みは安く、出張サービスを利用するとやや高額になる傾向があります。
3つ目は、鉄くずスクラップ業者に依頼する方法です。
スチール製の事務机が、大量にある場合はこの方法がおすすめです。
依頼して、店舗まで回収しに来てもらうパターンと、自分で持ち込むパターンがあります。
事務机は、買取が可能な場合もあります。
ここでは買取方法を3つご紹介します。
1つ目は、オフィス家具専門ショップに持ち込む方法です。
不要な事務机が、複数台ある場合は、オフィス家具専門ショップに持ち込む方法が、おすすめです。
2つ目は、インターネットを利用する方法です。
処理したい事務机が、1台のみなど少ない場合は、インターネットのフリマアプリを利用するのも良いでしょう。
3つ目は、スクラップ業者に鉄くずとして買い取ってもらう方法です。
鉄くずスクラップ業者に依頼すれば、鉄素材として買い取ってもらえます。
どんなに古くても、鉄は鉄なので使用年数に影響を受けないのがメリットです。
事務机を買い取りしてもらうためのポイント
事務机は、流行がない上、新品を買うとなるとそれなりの費用がかかるため、中古市場でも需要があります。
購入希望者も、オフィスの整備などを考えている方が多く、一度に多くの事務机を揃えたい場合が多いので、まとめて何個も出品することがポイントです。
またネットを利用して個人で売る場合にポイントになるのは送料です。
事務机を遠方に送るとなると、かなりの送料がかかります。
あらかじめ送料を記載しておくか、取りに来てくれる人限定で出品するなど、対策が必要です。
まとめ
今回は、事務机の廃棄方法と買取方法、またそのポイントについてご紹介しました。
当社では、事務机だけでなく、オフィスで不要になったものをなんでも買い取っています。
オフィスに使っていないものが溜まっている方は、是非一度ご相談ください。
閉店商品・倒産商品の買取を強化しています。
どのような商品が買取可能なのか「閉店倒産商品」ページをご確認ください。