「食品は流石に廃棄処分しかないだろう。」「食品の在庫はその後が怖いから処分しかないじゃない?」
このようにお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに、賞味期限や消費期限が切れてしまった商品はさすがに廃棄処分しかないかもしれません。賞味期限や消費期限が切れていなければまだ可能性はあります。もし、廃棄以外で処分できればコストがなくなるため、非常に嬉しいのではないでしょうか?
今回の記事ではそのような食品在庫の処分方法をご紹介します。
◆販促物を打つ
一番理想的な在庫処分方法はやはり販売することです。そのために広告やチラシに大きく載せることは在庫処分をするに当たって有効的な方法です。
また、広告やチラシと連動して割引を多なったり、半額にしたり、処分品ワゴンなどを用意したりすると在庫を一気に減らせる可能性があります。
そのほかにも、時間帯セールなども効果的です。時間帯セールでは時間を区切っているため、限定感を出すことができます。
◆廃棄処分
一番明確なのは廃棄処分でしょう。現在は廃棄処分に対する考えが厳格になり、賞味期限や消費期限が切れたものは持って帰ってはいけないというのが主流の考えになってきています。
そのため期限が切れてしまったものはほとんど廃棄処分されています。しかし廃棄するにはコストがかかってしまうという面もあります。
◆買取業者に頼む
意外かも入れませんが、食品でも買取を行っている業者はございます。
上記にもあるように食品は廃棄処分が主流です。在庫を抱えるということは利益になっていないということですが、その上廃棄処分にはコストがかかってしまいます。
しかし、買取処分を頼むことで廃棄処分のコストを浮かすだけでなく、買取料金は利益となります。つまり、これまでお金を払って処分していたものが、お金をもらって処分することができるのです。
しかし、なんでもいいわけではありません。消費期限や賞味期限が切れたものはもちろん、白米、玄米、茶葉などは買い取れない場合があります。業者によって違う場合があるの、買取を依頼する際は前以て確認しておきましょう。
◆まとめ
業者様からすると一番いいのは自分のところで販売できることですが、必ずと言っていいほど、そうできないものもありますよね。そのような際は是非、廃棄処分ではなく、買取処分を行ってみてください。
今までコストをかけていたところから、利益をあげることができます。当社でも買取を行っています。気になった方は是非一度ご連絡ください!
また当社では、閉店商品・倒産商品の買取を強化しています。
どのような商品が買取可能なのか「閉店倒産商品」ページをご確認ください。