食品の処分方法にお困りの方はおられませんか?
在庫の中でも食品は、期限もあるため長くは置いておけないものです。
その特性がゆえ、余ったら廃棄をするという選択にいたる方も多いのではないでしょうか?
しかし、それは非常にもったいないです。
どうせなら食品在庫は売却してお金に変えてしまいましょう。
買取業者が買ってくれる!
食品は家具・家電と比較して単価も低く、なかなか「買取業者に売る」という発想にいたらないことも多いジャンルではないでしょうか?
しかし、たとえ単価が低くても大量の在庫を抱えていればトータルで大きな差が生じます。
また、全て廃棄する場合と比べ損失の差は歴然です。
買取可能な状態にある食品であれば、売却するようにしましょう。
買取可能な食品例を挙げてみました。
カップラーメン/インスタントスープ/和菓子/洋菓子/スナック菓子/ガム・飴/おつまみ/調味料/缶詰/清涼飲料水/レトルト食品 など
買取できない食品
白石商事では下記のような商品は買取をお断りしております。
賞味期限が切れた食品/白米/玄米/茶葉/ココナッツオイル/コーヒー豆/食品工場の原材料/デザインパッケージのない食品/震災用の保存水/錠剤タイプのサプリメント/
その他の処分方法もご紹介
セールを行い販売する
買取業者に売却する方法をご紹介しましたが、やはり最も手っ取り早いのは販売することでしょう。可能であれば半額セールや期間限定セールと名を売って一気に売りさばいてしまいましょう。
消費者の購買意欲を刺激することで一気に在庫を減らすことができるかもしれません。
廃棄する
可能であれば販売するべきとはいえ、廃棄することも考慮に入れなくてはなりません。
現在は廃棄処分に対する考え方も厳格になってきており、期限切れの食品を持ち帰ったりすることはあまりされなくなっています。
そのため期限切れの食品は廃棄されることが多くなっています。
廃棄するのにもコストがかかるため、在庫の大量廃棄をお考えの方は事前に知っておきましょう。
おわりに
以上食品在庫の処分方法について解説しましたが、いかがでしたか?
食品は消費期限に近づくにつれ価値も低下するため、早めの決断が必要です。
「この在庫売れるかな…」
とお悩みになる前に、買取業者に依頼してみましょう。
白石商事では食品から生活家電・美術品まで幅広く買取しており、過去にはメディアに取り上げられた経験もあります。
在庫買取なら、ぜひ幅広い買取実績を持つ白石商事におまかせください。
また当社では、閉店商品・倒産商品の買取を強化しています。
どのような商品が買取可能なのか「閉店倒産商品」ページをご確認ください。