不要になった照明器具を、粗大ゴミとして処分している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
照明器具の中には高額査定されやすいものもあるため、使わないからといって捨ててしまうのはもったいないかもしれません。
そこで今回は、買い取り実績が豊富な照明器具と高価買取してもらうコツをご紹介します。
買取実績が豊富な照明器具
照明器具の中でも買い取ってもらいやすいものは、シーリングライトです。
シーリングライトとは、天井に直接取り付ける円盤型のライトです。
和室や洋室に限らず設置できるため、近年では需要が高いタイプとなっています。
これは一般的に各部屋に1つずつ設置することが多く、季節や流行に左右されずに1年を通して高い需要があります。
ペンダントライトも買い取り実績が豊富な照明器具です。
ペンダントライトとは、天井からコードで吊るすタイプの照明であり、シーリングライトと比べると、空間に立体感を生み出せるといった魅力があります。
ダイニングやおしゃれなワンルームで使用されやすく、高さ調整もしやすいため、シェードにもバリエーション豊かなデザインがあります。
そのため、ペンダントライトもシーリングライトと同様に、需要が高い照明となっています。
照明器具を高価買取してもらうコツ
電球や蛍光灯部分の掃除
照明を買い取ってもらう前に、見落としてしまいがちなのが電球や蛍光灯部分の汚れです。
汚れが溜まっていると明かりがぼやけてしまい、その照明が持つ魅力が減ってしまいます。
これらは、乾いた布や濡らしたぞうきんをしっかり絞って優しくふき取ることで、きれいにできます。
この際に、電球をソケットに差し込む根本の、ネジのような金属部分である「口金」を濡らさないように注意しましょう。
備品を揃える
照明を売る際に、新品に近い状態であればあるほど、高く買取してもらえる可能性があります。
外箱や保証書、付属の予備備品、取扱説明書などが揃っていると、状態が良い商品として、査定額を上乗せしてもらえるかもしれません。
説明書や保証書は、保存しておいたことを忘れてしまうことが多いです。
そのため、買取してもらう際には、購入時の備品が残っているかどうかを調べてみましょう。
まとめ
今回は、買い取り実績が豊富な照明器具と高価買取してもらうコツをご紹介しました。
照明器具は種類や状態によっては、高く買取してもらえる可能性があります。
当社は、閉店商品・倒産商品の買取を強化しています。
どのような商品が買取可能なのか「閉店倒産商品」ページをご確認ください。