業務用冷蔵庫を売却したいけど高く売るにはどうすれば良いか分からない方も多いのではないでしょうか。
業務用冷蔵庫は飲食店や学校などの公共施設で使用されることが多いです。
今回の記事では需要の高い冷蔵庫の特徴や高く売るためのポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
売れる冷蔵庫と売れない冷蔵庫の違いをご紹介!
これから売れる冷蔵庫と売れない冷蔵庫の違いを3つに分けて説明します。
1つ目は故障しておらずきちんと使用できるかどうかです。
基本的に査定額は買い取った人が使える状態かどうかで変動します。
そのため、電源は入るがしっかり冷やせない場合や壊れている場合は買取を断られることが多いです。
売り出す予定の冷蔵庫がしっかり作動するかどうかの確認を事前にしておきましょう。
2つ目は製造から10年以内の冷蔵庫です。
業務用冷蔵庫は問題がなければ10年以上使い続けられます。
買取対象としては7年から10年の間に設定されている場合が多いです。
そのため、買ってから使用期間が10年以内の場合は買取を検討することをおすすめします。
3つ目は冷蔵庫の種類です。
業務用の冷蔵庫には従来の備え付けタイプとプレハブ型の冷蔵庫があります。
プレハブ型とはプレハブ庫の中が冷蔵庫になっており、大型であるため買取の対象外となる場合が多いです。
一方で一般的なタイプの業務用冷蔵庫は需要が高く、買い取ってもらいやすいですよ。
業務用冷蔵庫を高く売るためのポイントをご紹介!
これから業務用冷蔵庫を高く売るためのポイントを3つに分けて説明します。
1つ目はできるだけキレイにすることです。
買取査定額は日常の傷や汚れを想定して設定されます。
そのため、引き取り時までに掃除をキレイにしておけば査定額が上がる可能性があります。
また、冷蔵庫内の汚れや臭いにも注意しておくことが必要です。
2つ目は付属品を揃えることです。
冷蔵庫に関する取扱説明書や備品を揃えておくと査定額が上がります。
棚網やドレンホース、スノコなどの付属品はできるだけ用意しておきましょう。
3つ目はまとめて売ることです。
まとめて売り出すことで配送時のコストや人件費を抑えられます。
また、買取価格も上がるため不要な機器が複数ある場合は、まとめて売りましょう。
まとめ
今回は売れる業務用冷蔵庫の特徴や高く売るためのポイントについてご紹介しました。
需要の高い商品になるので今回の内容を参考にして高価買取を目指してください。
業務用冷蔵庫の売却をお考えの方はぜひ当社にお問い合わせください。
閉店商品・倒産商品の買取を強化しています。
どのような商品が買取可能なのか「閉店倒産商品」ページをご確認ください。