さまざまな特徴やコンセプトを持つデッキを構築して楽しむことができるポケカですが、その中でも「害悪デッキ」と言われるデッキがあるのをご存知でしょうか?
害悪とは、他に悪影響を与えることや、悪事、何かの妨げになるものを意味します。
一見すると「そんなデッキ使ってもいいの?」と感じるかもしれませんが、ポケカの基本的なルールをしっかり守っていれば、誰でも、いつでも使うことができますので安心してください。
この記事では、そんな害悪と言われるカードやデッキの特徴と、デッキを作るコツやポイント、対戦におけるデッキの回し方、害悪デッキを使う上での注意点を解説していきます。
ポケカの害悪(嫌がらせ)カードとは
ポケカにおける害悪カードとは、ズバリ「相手の行動を妨害する」カードのことを言います。
もしかするとピンとこない人もいるかもしれませんが、わかりやすい例を挙げると、手札をデッキの一番下に戻してサイドの分だけドローさせる「ナンジャモ」や、相手のベンチポケモンとバトル場にいるポケモンを入れ替える「ボスの指令」も、相手の行動を妨害するカードの1種と言えるでしょう。
ポケカにおける妨害できる相手の行動は以下のとおりです。
- デッキを削る
- 手札を削る
- エネルギーを削る
- バトル場に縛る
- 相手ポケモンを入れ替える
- ワザのダメージを無効化する
- 特性を使えなくする
- ポケモンのどうぐ・スタジアムを破壊する
デッキを削る
対戦する上で、勝つために必要不可欠なカードの集合体と言えるのがデッキです。
プレイの中でカードがトラッシュされていくのは当然で、いかにゲームプランを立て直し、自分の流れに持っていくかが対戦の鍵ですが、60枚という限られた枚数の中で、優先順位はあれど、どれも失えばゲームプランが崩れてしまうことに変わりはありません。
徐々に勝利のピースを削っていき、プレイ全体を通して相手のやりたいことをさせないのが特徴です。
デッキを削る主なカード
- ウミトリオ (シャイニートレジャーex 収録)
ワザ「うみほりトンネル」コインを3回投げて表が出た数×3枚を相手の山札を上からトラッシュ。 - イダイナキバ(ワイルドフォース収録)
ワザ「じばんほうかい」相手の山札の上から1枚をトラッシュ。この番に手札から「古代」のカードを使っていたなら、さらに3枚トラッシュ。 - ナマズン(クレイバースト収録)
ワザ「あばれてゆらす」このポケモンについている闘エネの枚数分、相手の山札を上からトラッシュ。
手札を削る
手札を削る戦い方は、「手札(ハンド)」「破壊(デストラクション)」を組み合わせ「ハンデス」と言われています。
デッキを削るのと同様、相手の手札をトラッシュするのも相手の行動を強く妨害することに繋がります。
ポケカはもちろん、どんなカードゲームにおいても手札が無くなれば、満足にプレイすることはできません。
手札を削る主なカード
- ビワ(ワイルドフォース収録)
相手の手札を見て、その中からグッズを2枚まで選びトラッシュ。 - クセロシキのたくらみ(ナイトワンダラー収録)
相手は自身の手札を3枚になるようにトラッシュ。 - アーボックex(ポケモンカード151収録)
ワザ「メナスファング」相手は自身の手札から2枚カードを選びトラッシュ。
エネルギーを削る
ワザの使用や、バトル場からベンチに逃すために必要なのが、エネルギーカードです。
エネルギーカードがなければ、たとえ強力なポケモンがバトル場に出ていても、エネルギーがなければワザを使えませんし、ベンチで育てたポケモンをバトル場に出しにくくさせるなど、相手の行動を限定的なものにします。
すごいつりざおや、オーリム博士の気迫など、トラッシュからエネルギーを回復させるカードが採用されていない場合、エネルギーが削り切られれば詰みです。
エネルギーを削る主なカード
- クラッシュハンマー(スタートデッキ100などに収録)
コインを1回投げて表なら、相手の場に出ているポケモンのエネルギーを1つトラッシュ。 - 改造ハンマー(クリムゾンヘイズなどに収録)
相手の場に出ているポケモンの特殊エネルギーを1つトラッシュ。 - スター団のしたっぱ(スカーレットex収録)
相手のバトルポケモンについているエネルギーを1つ相手の山札の上に戻す。
バトル場に縛る
これは相手のアタッカーではないポケモンをバトル場に縛り、相手のポケモンに攻撃させない戦法です。
マナフィやジラーチ、キュワワーなどのシステムポケモンを縛りつづけることが出来れば、こちらのバトルの準備を万全に整えることや、相手のデッキ切れを誘うことに繋がります。
反面、ポケモン入れ替えなどの相手の入れ替え札をどのようにして防ぐかが鍵となります。
バトル場に縛る主なカード
- カビゴン(Pokemon GO収録)
特性「とおせんぼ」場にいる限り相手のバトルポケモンを逃げられなくする。
相手ポケモンを入れ替える
バトル場に縛るのとは逆に、相手のバトル場にいるポケモンとベンチにいるポケモンを入れ替えることも相手の行動を妨害することに繋がります。
相手のベンチポケモンを強制的にバトル場に持ってくることができる「ボスの指令」や、「プライムキャッチャー」など、勝敗に直結するカードが多いことが特徴です。
また、ピンチの際にもその場をしのぐ目的でも使用され、汎用性が高いため、ほとんどのデッキに採用されているといっても過言ではありません。
相手ポケモンを入れ替える主なカード
- ボスの指令(スターターセットやビルドデッキ他に多数収録)
相手のベンチポケモンをバトルポケモンと入れ替える - カウンターキャッチャー(未来の一閃収録)
自分のサイドの残り枚数が相手より少ない時に使用でき、相手のベンチポケモンとバトルポケモンを入れ替える - プライムキャッチャー(サイバージャッジ収録)
相手のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替えた後、自分のバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替える
ワザのダメージを無効化する
特定のポケモンのワザによるダメージを無効化するカードも存在します。
ポケモンを気絶させる方法は、「ワザによるダメージ」と「ダメカンを乗せる」という2種類ですが、そのうちの一方が制限されるため、相手はポケモンにダメージを与えるのが非常に困難になります。
相手のポケモンのワザを無効化しているうちに、攻める準備を整えるか、じわじわと相手のデッキを削っていきましょう。
ワザのダメージを無効化する主なカード
- ミルタンク(VSTARユニバース収録)
相手のポケモンV(VSTAR含む)からワザのダメージを受けない - ミミッキュ(シャイニートレジャーex収録)
相手のポケモンex・V(VSTAR含む)からワザのダメージを受けない
特性を使えなくする
特定のポケモンの特性を使えなくし、バトルを有利に進めていく戦法も強力です。
「かくしふだ」のゲッコウガや、「ルミナスサイン」のネオラント、「タンデムユニット」のミライドンなど、序盤に強力な効果を発揮するポケモンの特性を上手く制限することが出来れば、その後のプレイを有利に進められるでしょう。
現環境ではポケモンの特性に依存してプレイを進めるデッキが多く採用されているため、特性を無効化するカードは非常に強力と言えます。
特性を使えなくする主なカード
- クレッフィ(バイオレットex・シャイニートレジャーex収録)
特性「いたずらロック」場にいる限りお互いのたねポケモンの特性は「いたずらロック」を除き無効化する。 - テツノイバラ(クリムゾンヘイズ収録)
特性「イニシャライズド」場にいる限り、お互いの未来のポケモン以外のポケモンが持つ特性が無効化する。
ポケモンのどうぐ・スタジアムを破壊する
場にいるポケモンが持っているポケモンのどうぐや、場に貼られているスタジアムを破壊することも、妨害の1つです。
一気に戦局を打開できるポケモンのどうぐや、常にじわじわと効果を発揮するスタジアムは、プレイをする上で欠かせないカード。
さらに、強力な効果を持ったエーススペックのカードが2024年に再登場し、多くのプレイヤーが使用していますがエーススペックのカードはデッキに1枚しか採用できないことから、エーススペックのグッズ・スタジアムを破壊することが出来れば、相手の戦力を大きくダウンさせることができます。
ポケモンのどうぐ・スタジアムを破壊する主なカード
- ロストスイーパー(ロストアビス・VSTARユニバース等に収録)
自分の手札から1枚ロストゾーンに置き、お互いの場にあるポケモンのどうぐまたはスタジアムを1枚トラッシュする。 - さぎょういん(パラダイムトリガー収録)
山札から3枚カードをドローし、場に出ているスタジアムをトラッシュする。
ポケモンカードの害悪デッキを作るコツ・ポイント
ポケカの害悪デッキを作るコツやポイントは、先ほど紹介した相手の行動を強く妨害できる戦い方を意識することです。
おすすめのポイントは下記のとおり。
- 相手のデッキや手札を削る
- 相手のエネルギーを削る
- 相手の行動を制限する
相手のデッキや手札を削る
対戦するうえで、デッキや手札がなくなってしまえば、もちろん何もすることができません。
特に相手のデッキ切れ(LO)を目的としたLOデッキは、害悪デッキの常連で、公式大会でも度々好成績を残しています。
過去には、あまりにも強力なデッキ・手札破壊の効果を持つカードが禁止カードに指定された経緯もあるほどです。
相手のエネルギーを削る
多くのポケモンはワザを使用するために、エネルギーをつけなければいけません。
また、ワザを使用する時だけではなく、逃げるためにもエネルギーが必要になります。
このように、ポケカバトルをする上で重要な役割を果たすエネルギーですが、このエネルギーを削られてしまっては、ポケモンはワザを使うこともベンチに逃げることもできなくなります。
相手の行動を制限する
ポケモンの特性を無効化したり、グッズ・サポートカードを使えなくするなど、相手の行動そのものを制限するデッキもおすすめです。
対戦相手が使うデッキ次第で、上手くハマればサイド1枚取られることなく勝利することができるでしょう。
ただ、逆を言えば相手の動きを全く制限できずにバトルが進む場合もあるため、過信は禁物です。
ポケカ害悪(嫌がらせ)デッキおすすめ5選
ここからは、おすすめする害悪デッキ5選と、それぞれのデッキの回し方を解説していきます。
ぜひ自分に合った害悪デッキを見つけて、バトルで使ってみてください。
今回紹介する害悪デッキはこちら。
- カビゴンLOデッキ
- ナマズンLOデッキ
- アーボックハンデスデッキ
- ゲンガーexエネトラッシュデッキ
- ディンルーex特性ロックバレットデッキ
カビゴンLOデッキ
最初に紹介するのはカビゴンLOデッキです。
このデッキはシティリーグを初めとする各種公式大会で、数々の実績を残しており、害悪デッキと言われているデッキの中で最も高い人気と実力を兼ね備えているデッキと言えるでしょう。
カビゴンLOデッキの回し方
カビゴンLOデッキの回し方は至ってシンプルで、カビゴンの特性「とおせんぼ」で相手のポケモンをバトル場に縛り続け、相手のデッキ切れを狙っていく戦い方です。
とは言っても、「ポケモン入れ替え」や「プライムキャッチャー」などの入れ替え札で簡単に対策されてしまうのがオチでは?と感じるかもしれません。
しかし、そのウィークポイントをしっかり対策しているのが、カビゴンLOデッキの強さの秘密です。
特性「そくせきじゅうでん」を持ったロトムV、特性「マッハサーチ」を持ったピジョットexで、相手の手札やデッキにあるグッズのカードをトラッシュする「ビワ」や、「野党三姉妹」を積極的に引いていくことで、相手に入れ替え札を使われる前にトラッシュに送ることができます。
また、特殊エネルギーの1つで、つけたポケモンをバトルポケモンと入れ替える効果も持つ「ジェットエネルギー」は、スタジアム「シンオウ神殿」で特殊エネルギーの効果を無効化することで対策が可能です。
仮にこれらの対策をした上でもポケモンを入れ替えられた場合は、こちらからサポート「ボスの指令」や、グッズ「カウンターキャッチャー」などの入れ替え札を使用して、こちらのペースに引き戻しましょう。
ナマズン爆速LOデッキ
カビゴンLOデッキと同様、相手のデッキ切れを狙っていくのがナマズンLOデッキですが、カビゴンLOデッキとの違いは、相手のデッキを削っていく速さです。
ナマズンの特性「あばれてゆらす」はナマズンについている闘エネルギーの分だけ相手のデッキを上からトラッシュするため、エネルギーを大量につけて爆速で相手のデッキを削ることができます。
ナマズン爆速LOデッキの回し方
このデッキで重要なのは、特殊エネルギーである「リバーサルエネルギー」です。このカードは自分のサイドより相手のサイドが少ない時に全てのエネルギー3つ分のエネルギーとなり、それをナマズンにつけることで「リバーサルエネルギー」1枚で相手のデッキを3枚削ることができます。
ナマズンへのエネ加速を助けるのは、特性「ライアース」を持つライチュウと、特性「ひおくり」を持つグレンアルマです。
お互いにエネルギーをコントロールできるのは、雷・炎エネルギーという制限はありますが、リバーサルエネルギーであれば全てのタイプのエネルギーとして扱うため、気絶したポケモンについていたエネルギーをライチュウに付け替え、グレンアルマでそれをさらにナマズンに付け替えて、ナマズンのワザ「あばれてゆらす」の効果を最大限発揮するムーブが強力です。
ナマズン・ライチュウ・グレンアルマと、進化ポケモンを3種類準備しないといけないため、準備に時間がかかるのがネックですが、その分爆速で相手のデッキを削れるのが特徴です。
アーボックexハンデスデッキ
ここまで相手のデッキを削っていくLOデッキを2つ紹介しましたが、次に紹介するのは相手の手札を削るハンデスデッキです。
相手の手札を2枚トラッシュするアーボックexのワザ「メナスファング」と、相手の手札を2枚になるように引き直させるエーススペックの「アンフェアスタンプ」のコンボが強力で、上手く決まれば相手の手札が常に0の状態となり有利に対戦を進めることができます。
アーボックexハンデスデッキの回し方
やはりまずはアーボックを立てることに専念しましょう。同時にサポートカードの「ペパー」を使いつつ「アンフェアスタンプ」も用意します。
「アンフェアスタンプ」の強さは、使用するための条件が優しいという部分と、グッズカードであるということ。
似たような効果を持つ「ツツジ」はサポートカードでありデッキから手札に持ってくる手段が限られることや、相手のサイドの残り枚数が3枚以下の時にしか使えないため、序盤では使えません。
しかし「アンフェアスタンプ」は前の番に自分のポケモンが気絶していれば使用でき、さらにグッズであることから先述した「ペパー」などで容易に手札に持ってくることができるため、序盤からアーボックexと「アンフェアスタンプ」のコンボで相手の手札を破壊して相手の行動を妨害していくのがおすすめです。
さらに、ダークライVSTARが持つ特性「スターアビス」により、「アンフェアスタンプ」を中盤以降にもう1度使うことができるため、強力なハンデス効果を持つこのデッキの安定性を簡単に高めることができます。
ゲンガーexエネコントロールデッキ
次に紹介するのは、世界的に人気の高いポケモンであるゲンガーがメインの害悪デッキです。
ワザ「トリックステップ」やグッズ「ハンディサーキュレーター」などで相手のバトル場のポケモンについているエネルギーをベンチポケモンに入れ替えて攻撃スピードを遅らせたり、グッズ「クラッシュハンマー」でエネルギーをトラッシュしたりと、相手の場のエネルギーをコントロールしつつ戦います。
ゲンガーexエネコントロールデッキの回し方
まずはゲンガーexを早く準備するため、グッズ「なかよしポフィン」でゴースを展開しましょう。ワザ「ふしぎなビーム」を持つゴースの場合、相手のエネルギーをトラッシュしつつゲンガーexへの進化を待つのもアリです。
ゲンガーexに進化させた後は、エーススペック「ネオアッパーエネルギー」とポケモンのどうぐ「ハンディサーキュレーター」を持たせることができれば準備完了。
ワザ「トリックステップ」やポケモンのどうぐ「ハンディサーキュレーター」で相手バトルポケモンについているエネルギーを相手ベンチにいるマナフィやネオラントVなどのアタッカーではないシステムポケモンにエネルギーを付け替えたり、グッズ「クラッシュハンマー」でそのままトラッシュに送ったりなどして、相手に攻撃をさせないプレイングを心がけましょう。
サポート「サカキのカリスマ」で相手バトルポケモンのエネルギーを1枚手札に戻すことで、相手の攻撃をワンテンポ遅らせることもできるのでおすすめです。
ディンルーex特性ロックバレットデッキ
ここまで、LO・ハンデス・エネルギーコントロールと、3大害悪デッキと言っても過言ではないほど強力なデッキを紹介してきましたが、最後に紹介するのは、特性ロック(無効化)デッキです。
バレット(色々な種類ポケモンを使用すること)ということもあり、ディンルーexをはじめとする特性をロックするポケモンたちを使って相手の行動を妨害します。
ディンルーex特性ロックバレットデッキの回し方
このデッキの使い方はシンプルで、惜しみなくデッキに採用された特性ロックする効果を持つポケモンたちを、相手のバトルポケモンによって使い分け、対戦を有利に進めます。
使用する特性ロックポケモンは、特性「じゅばくのだいち」を持つディンルー、特性「いたずらロック」を持つクレッフィ、特性「しっこくのわざわい」を持つミカルゲです。
メインアタッカーはデッキ名にもあるとおり、ディンルーexです。ワザ「ランドスクープ」でバトルポケモンにダメージを与えつつ、ベンチポケモンにダメカンをばら撒き、それをかがやくフーディンなどで拡散させ、次々と相手ポケモンの特性をロックしていきます。
悪リザードンデッキやロストデッキ、ルギアデッキなど、現環境で猛威を奮っているデッキは特性が強力なデッキが多いため、臨機応変に特性をロックできる特性ロックデッキは、強力な害悪デッキの1つと言えるでしょう。
ポケカ害悪デッキの注意点
ここまで解説してきたデッキは、害悪デッキと言われるだけあり、相手に大きなストレスを与える可能性があるため、使い方や使うタイミングには注意が必要です。
それらを間違えてしまうと、相手に不快な思いをさせるだけでなく、場合によっては友達が減ってしまうかもしれません。
もちろん、ポケカは自由に遊ぶものですが、最低限のマナーは守ってお互いが楽しく遊べるように心がけましょう。
主な注意点は下記のとおりです。
- 同じ相手と連戦する時は、なるべく続けて害悪デッキを使わないようにする。
- 公式大会など、制限時間が設けられている時は、事前に練習を重ねプレイングスピードを上げる。(練度が足りない時は極力使わない)
- 必要以上に対戦相手を煽らず、毅然とした態度でプレイする。(どんな時でも大切)
ポケカ害悪(嫌がらせ)デッキおすすめまとめ
ここまで、ポケカの害悪カードや害悪デッキの特徴、作り方のコツやポイントを注意点と併せ解説してきました。
害悪デッキは通常のデッキに比べると回し方が特殊で、最初のうちは上手く回せないかもしれませんが、ハマると強力なデッキでもあります。
しかし、使い方によっては対戦相手の機嫌を損ねたり、友達を失ってしまう可能性がある恐ろしいデッキでもあるため、適切な使い方で楽しみましょう。